元幕内・安芸乃州の長男の今田光星さん。
2025年大相撲春場所の新弟子運動能力検査を通過しました。
相撲界では珍しい異色の経歴を持つ今田光星さん。
アメリカのネバダ州大学で宇宙工学を学びながら、柔道で数々の大会で優勝されています。
日本相撲協会は2024年、新弟子検査受検の年齢制限の条件を緩和。
25歳未満の未経験者でも、運動能力検査でその能力が認められれば新弟子検査を受けられことになりました。
2025年の誕生日で25歳になる今田光星さん。
相撲未経験でなぜ大学を休学してまで、なぜ相撲界に入門しようと思ったのかもとても気になりますね!
今田光星さんの経歴学歴と合わせて調べました。
今田光星のプロフィール
名前:今田光星(いまだ・こうせい)
生年月日:2000年9月11日(2025年誕生日で25歳)
出身:東京都江東区
身長:173cm
体重:119kg
部屋:音羽山部屋
経歴:安田学園中学→安田学園高等学校→ネバダ州立大学(航空宇宙工学を専攻)
今田光星さんは小学3年生(9歳)から東京都文京区にある講道館で柔道に打ち込み、安田学園高等学校卒業後に渡米。
ネバダ州立大学でも柔道を続け、2022年全米オープン柔道選手権での優勝を含め、全米で2度優勝に輝いています。
今田光星の父親は元幕内の安芸乃州関
今田光星さんの父親は元幕内の安芸乃州(あきのしゅう)関です。
本名は今田賢二さん。
広島県広島市出身で高校卒業後、井筒部屋に入門。
初土俵は昭和59年9月場所。
最高位は西前頭9枚目。
引退場所は平成13年(2001年)1月場所。
今田光星さんが生まれて、4ヶ月後くらいに引退されています。
現役引退後は焼肉店・安芸の膳や保育園・わんぱくすまいる保育園を経営。
焼肉店は2024年9月に閉店。
安芸乃州関の兄弟子には2023年12月に亡くなった元関脇の寺尾関(錣山親方)がいました。
安芸乃州関は寺尾関にとても可愛がられていたそうで、光星さんの名付け親は寺尾関だそうです。
今田光星の経歴
今田光星さんは本格的な相撲経験はありませんが、小学校時代にわんぱく相撲東京大会に出場したことがあります。
しかし主に力を入れていたのは柔道です。
今田光星さんは小学3年生(9歳)から講道館で柔道に打ち込み、2011年第31回全国少年柔道大会で3位。
この大会で準優勝で今田光星さんを破ったのは、パリオリンピック90キロ級の銀メダリストの村尾三四郎選手でした。
中学校時代は2015年第46回全国中学校柔道大会団体で優勝。
安田学園高等学校卒業後、「日本の大学では柔道しかできない。勉強もスポーツも大切にしたかった」と米国に進学。
語学学校を経て、ネバタ州立大学で宇宙工学を学びました。
大学でも柔道を続け、学生選手権で優勝。
2022年米柔道US オープン100キロ級優勝。
米国代表入りを打診されましたが、国籍変更が必要だったため、代表入りは辞退しました。
プロ入りの経緯
日本相撲協会は2024年、新弟子検査受検の年齢制限の条件を緩和しました。
25歳未満の未経験者でも、運動能力検査でその能力が認められれば新弟子検査を受けられことになり、2025年今田光星さんは受検。
受検のきっかけは、光星さんの名付け親で2023年12月に亡くなった父の兄弟子の元関脇寺尾関の言葉でした。
光星さんが渡米する時に「お前がまわしをつける姿を見たかったけどなぁ」と寺尾関に言われたそうです。
その言葉がずっと心に残っていて、やらない後悔より、やって後悔する方がいい。年齢もギリギリで2024年夏に転身を決意。
そのため大学は休学。
父と同じ井筒部屋出身の元横綱・鶴竜関が師匠を務める音羽山部屋に入門しました。
2019年9月16日に15代井筒(元関脇・逆鉾)が急逝し、閉鎖されたため、父と同じ井筒部屋入門はできませんでした。
名付け親の元関脇の寺尾関がされていた錣山部屋(しころやまべや)は2023年12月17日に寺尾関が急遽されたため、入門しなかったのでしょう。
今田光星の学歴(出身校)
小学校:不明。柔道は東京都文京区にある講道館・春日柔道クラブにて活動。
中学校:安田学園中学校・柔道部。
高校:安田学園高校・柔道部。
大学:渡米後、語学学校を経て、ネバダ州立大学・宇宙工学専攻。
安田学園高校の柔道部は関東大会支部の予選優勝をしていたり、柔道の強豪のようです。
またネバダ州立大学は全米の公立大学トップ100、ネバダ州で唯一のTier 1レベル(全米最高レベル)の大学の一つとしてランクされています。
多くの優秀な教育者・研究者が在籍しています。
今田光星さんは大学では微分積分や物理なども勉強されています。
学んだことは相撲にも役立つそうで、何ごとにも支点、力点、作用点がありますからとお話されていました。
頭脳での戦いも楽しみですね!
今田光星の今後の期待・目標
今田光星さんは今後の目標は・・・
・関取で10年在位
・大関までいきたい
・各段全部優勝したい
と語っていました。
お父様や第二の父の寺尾関を超える大関に今田光星さんが成し遂げてくれることがとても楽しみです。
今後の活躍に大注目ですね!